into the blue

将来の夢はキリン

意図的に静かにしてみる

書きたいことが山ほどある気がするが、しばらく静かにしておこう。静かな日々も私にとって大切なのだ。納得いくまでひたすら書き連ねることも大切だし、納得いくまで自分の中で静かに置いておくことも大切。時と場合による。今回は後者。

ブログが静かな分、現実でうるさいが。それはそれ。

 

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今日は一人で出かけて服を買った。化粧品も買った。冬の間は服を一切買わなかったので、すんごい久しぶりに感じたし、実際そうだった。

こういうのが欲しいと思い描いていたものが、ちょうどあった。よかった。もうすぐに控えた旅行では絶対に絶対にデニムを履きたいという強い気持ちがある。その気持ちが叶うデニムが手に入ったので嬉しい。散々に着倒そう。

平日の夜は忙しいことを思い出す

校正仕事が終わってからというもの、ゆっくりご飯を食べてゆっくりTVを見れてゆっくりベッドの上で過ごせるようになった。なんて幸せなんだ~~~。こんなにゆっくり過ごせることある?と新鮮な驚きがある。別に大したことではないけれど、時間を気にせず過ごせることが幸せだと思えるこの感じ、好き。

 

ブログでは「自分が書きたいことを書く」をテーマにしているにも関わらず、気を抜くとすぐに読者を意識してしまう。意識するのはいいけど、いい子ぶって書いてもおもろないねんな、と思う。別に関西人じゃないのに関西弁を混ぜてふざけているくらいでいいんだよ。真面目な話も書くけれど、いい子になりたいわけではない。匙加減はいつも難しい。自分との対話でしかない。

 

暇になったから「また1週間くらいの期間限定で毎日更新をするか~」と思ったものの、日曜日だったので気づいていなかったが、平日の夜は忙しいんだよ。Mリーグは昨日からセミファイナルが始まったし、プロ野球は言わずもがな3月末から開幕しているし。暇かと思いきや全然暇じゃなかったことを思い出して、楽しくなっている。校正してても楽しいし、暇してても楽しいし。こういう感じで生きていきてぇ~~と思う。

仕事が増えた分、経済的に少しだけ余裕が出る見込みがあるので、好きな人が表紙の雑誌を買ったり、うえむーの写真集を予約したり、新川帆立の新刊を買おうかなと思ったりできるようになった。心が潤う感覚をビシバシ感じる。「心の潤い」とかいう抽象的な事象にもちゃんと手触りがあるんだと初めて知った。

 

贅沢すればいいというわけではなく、自分の欲望を許すことが潤いにつながるのだよな~とぼんやり思う。

鏡リュウジが、今年度の蠍座は「“急がば回れ”です」と言っていたので、今月はそれを意識してみる。仕事については締め切りまでの時間管理をしっかりする分、管理しなくてもいい時間では急ぎすぎないことを意識したい。じっくりと。記事についても本数をかせぐよりもじっくり書く方がいいのかな~。今の時点では自分でもわからん。要検討。

一息ついた/好きな人たち

ようやく二つ目の仕事が終わったのでゆっくり書ける。うれし~~。

今回は体感としては長かった、かなり。締め切りギリギリまでやっていたので取り組んでいた日数としては実際に長い。日数は11日間(前回は7日間)、作業時間にすると29.2時間だった。前回から約2時間長くなった。内容量は約1万字増えたので時間が伸びるのは納得だが、量が増えたわりには短くまとまったな。作業スピードは早くなっているのだろう。作業中は「全然進まんやんけ」と思いながらやっていたけれど。

 

前回は初回の仕事だからというのもあってペース配分が分からなくて、期間中には娯楽の予定は何も入れなかった。事前に入っていたものも日程をずらした。ストイックに校正だけ(と、出社仕事も)していたので途中で少し進みが悪くなっても日数には余裕があった。

対して今回は娯楽の予定を事前にいくつも入れてしまっていた。日程をずらせないものばかりだったのでその合間を縫って校正に集中するのが大変だった。切り替えが一番大変だと前回知ったはずなのに。とはいえ、それも全部分かってやっているので後悔はしていないし、すべて予定通りではある。

時間の使い方を綿密に管理しながら過ごしたので、いま何も考えずにブログを書くことができて幸せ~。管理はやれば出来るんだけど、長い期間続けるのはやっぱり苦しいからね。ほっと一息といったところ。

 

……ここのところ、めっきりお仕事ご報告ブログになっているけど大丈夫かなと思っている。大丈夫そ?(急に誰宛の話?)

 

最近の悩みといえば、兼業をまだ職場の誰にも言っていないので、私の切迫感が誰にも伝わらなかったこと。残業を頼まれても断ってしまって、心苦しかった。心苦しいよりも、校正が終わらなすぎてやばいという緊張感が勝ったので結局断ったんだけど。それはそれ、これはこれ。

そろそろ周りに伝えるターンに入ろうと思っている。でも校正の話を細々としたいわけでもないので、「忙しいキャラ」になれればそれでいいなと。簡単に「休みの日変わって」とか「残業して」とか言われると苛立つようになってきた。今まではそんなことなかったのに。それって校正にガチだからだなと思う。そんな自分を守り、働きやすい精神状態を作るためにも早めに関係者に伝えておきたい。

今まで言わなかったのはなぜかというと、校正に必死でそれどころじゃなかったからなんだよね。どんだけ必死なんだと自分に呆れる。最近不便さを感じるようになってきたので「そうか、言えばいいやんけ」ということに気づいた。遅い。

 

何もかもうまいことやっていきたい。それはそう。淡々と目の前のことに向き合い続けていく。

 

ちょうどタイミングよく発売されて、ご褒美的なものになった雑誌。好きな人たち。

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伊沢さんもくるまさんも「え~かっこつけてる(笑)」と思って写真を見ちゃったけど、「かっこつけている事実はおもろいけど、でも結局かっこいいやん」という感情に落ち着いた。素直じゃなくてごめん♪ お二人とも好きです。インタビュー、くるまさんがひたすら喋っててうるさかったけど……(コンビで喋る量の差がえぐくて毎回笑う)。

二度目の正直は少し早いかもしれない

あ~~、ゆっくりブログを書きたい……。書きたい気持ちに反比例するように作業は立て込んでおり、今すぐにというわけにもいかず。もう少し辛抱よと、自分に言い聞かせている。あと少しがんばろう。

 

手短に報告だけでも。「校正士認定試験」の結果が届き、合格だった。よかった。二度目の正直。一回落ちたけど、一回落ちたから二回目に自信を持って取り組めた。

かのQK須貝さんも「何事も一度目は失敗するものだ」と言ったわけですし(偉人?)。いま仕事になっていることが何よりの証明だし、でも、この状態に胡坐をかかずにどんどん学びを深めていきたい。これからもがんばります。まだまだこれからや~。

パワー一択

校正作業中にホワイトノイズを聞きすぎて、今年のSpotifyのMy Top Songsにノイズ系音楽がランクインしてしまいそう。実際の身の回りの環境音より集中できるので不思議。耳が疲れない程度に活用したい。

 

友人とオンライン謎解きをした。

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はじめに書いたように今は絶賛校正作業中なのだが、それでも謎解きをする時間を取った。なぜなら、前回も校正の仕事と重なって一度延期したからだ。

友人に対して申し訳ないのと、二度も延期してしまうと自分に対しての嫌悪が高まりそうだったため。自分で自分を嫌いにならない選択をすることは結構大事だと思う。校正は、結局のところなんとか間に合わせるしかないので……(手法がパワー一択でごめん)。

 

今回の謎解きも楽しかった~。今までのものは脱出系だったが、今回は世界観が強めの芸術作品だった。素敵だった。

Googleマップで色んな場所に飛ばされたので世界旅行をした気分になったし、実際に足を運んでみたくなった自分はチョロかった。それくらい綺麗なものがたくさん見れたのでうれしい。世界について知らないことが多すぎるなと感じた。マツコじゃなくて私の知らない世界。

 

今週ね~、謎解きだけじゃなく他にも遊びの予定ばっかり入ってて楽しみなのにやや不安もある。うまく切り替えつつがんばろう。校正はとにかく確実に終わらせることが命。

今一番嫌いなこと

私は、『私が床の汚れを一生懸命に拭いている(もしくは拭き終わった)ところに「何かこぼしたの?」と声をかけてくる人』のことが一番嫌いだということが分かった。

僅差で『虫が出ただけで馬鹿みたいに騒いで何もしない人(もれなくこちらに処理を押し付けてくる)』もランクインしているんだけど、今のところ前者が一番嫌いということにしておく。

長々書きたくないのでストレートに言うと、「何かこぼしたの?」と聞いてくる人は私のことをちょっとバカにしていると思う。対して、こちら側を慮ってくれる人は「どうしたんですか?」とか「大丈夫?」と声をかけてくれるし、声をかけなくとも手伝って一緒に拭いてくれる。自分もそうでありたいね。

 

まず、私が「自分がしていないことを自分のせいにされる」ことが本当に大嫌いだということが前提にある。「自分がこぼしたわけじゃないけど職場の共有スペースやお客さんが通るところまで汚れているから拭かなきゃね」と思って黙って掃除しているところに、見下されるような態度でこられるとそりゃ嫌になる(この時、構図的にも見下ろされているので余計に腹が立つ)。そんなことを言うなら声かけてくんなよと思う。

そりゃあ私がこぼしてしまった可能性もあるけれど、そうだとしても馬鹿にする暇があるなら手伝えばよくない?手伝わないなら無視していればよくない?なんでいちいち馬鹿にしに来る必要があるのか。

 

ただ、「自分がしたことじゃなくても責任をとらされる」というのは社会でよくあることなので、毎回怒っているとこちらの身がもたないし、それなりに迎合すべき点もあるかもなとも思う。逆に私がしたことで上司や先輩に迷惑をかけることだって往々にしてあるわけなので、人のことを責めてばかりはいられない。

 

今の職場に来てからこの事案は二度あって、声をかけてきたのはそれぞれ違う人物だった。どちらも年齢・キャリアにおいて先輩なので、仕事上は波風立てずお世話になるつもりだが、必要以上に気を使う必要はないしこちら側のプライベートを晒す必要も全くございませんことよ~と思った。心の中で見限った。さようなら!

今後もし同じようなことがあったときに、その相手が私を見下しているかどうか判断する基準ができたと思うと冷静になってきた。バカにしてくる相手のことは、心の中で静かに見限っていくしかないですわ、ほんま。更生する気があるなら怒ってもいいけど、そうじゃないなら怒り損だしね。

 

ここに書いたような話に共感する人ってどれくらいいるんだろうね。私にとっては腹立ち案件だけど、「何かこぼしたの?」と言う本人にはおそらく悪気はないと思う。悪気がないからこそたちが悪いのだけど。無意識に見下しているってことだから。人のふり見て我がふり直せ、ということで、無意識な見下しには気を付けていきたい。見下すならば、堂々と見下すぞ!(そうじゃない)

よく考えなくても土曜日

最近は何をしているのかというと、根詰めた分の緊張を解きほぐすように日々を過ごしている。5日間集中したら、その感覚をほぐすのに10日いるよねという話で。いや、本当にそうか?わからないが、集中していた分ゆっくりしている。

 

明日、出かけるついでに銀行で口座開設をしようと一ヶ月前くらいから考えていたんだけど、よく考えたら土曜じゃん。いや別によく考えなくても土曜だが。計画だだ崩れ。平日休みが多い仕事をしていると、こういう感覚が鈍くなっていくんだよな。

明日は元々他の用事で出かけるので、そちらの予定に集中しようと思う。雨だろうし、あまり無理せずに。一人で外出する日は自分のタスクをじゃんじゃん消化しようとしてしまうのが私の癖だが、寄り道せずに目的だけを果たすのも時には大事よね。

 

旅行が約一ヶ月後に迫っているので、当日の荷物や服装をいろいろ考えている。寒くも暑くもないのでいいかと思いきや、やや寒い用・やや暑い用の服装をそれぞれ考えなければならないので案外面倒くさい。寒いだけならばガンガンに着込んでいけばいいので分かりやすいが、微妙な気温だとそういうわけにもいかない。

あと、キャリーケースをどうしようかと考える。同行するA氏が「使ったことないけどキャリーケースって何がいいわけ?」と言っており、説得するところから始めなければいけなくて頭を抱えた。別に説得しなくとも私がやや大きめのキャリーケース買えばそれでいいっちゃいいが、てめえの荷物のことはてめえで考えろという思いがどこかで邪魔をするわけでね……。

私は旅行中に自分がいかに快適に過ごせるか(不便なく過ごせるか)ということを考えてこまごまと準備をするタイプだが、「何が必要か想像できないし、何に困るかもわからない」というA氏のような人間も存在する。どういう思考回路か理解できないのだろうが、こちらも当然理解できない。「自分で何が必要か考えて、それを準備する」というのは立派な才能なのだなあ みつを(みつをではない)。

 

それと同時に、私は他人の世話をするのが本当に嫌いなのだなと分かってちょっとだけいやになる。私は、自分のことを自分で何とかしてきた場面が多い。なので他人にも「自分でやりなよ」と思う感覚が普通に存在している。でもそれは度を過ぎるとただの冷酷な仕打ちになるだけなのも分かっている。

「あなたは出来るから良いけどさ」と言われても、私もはじめからできたわけじゃなくて、それをやろうとして実際にやったから出来ているだけだよ、と思う。なんかさ、私最近めっちゃキレてんな?腹落ちしていない出来事が結構あるんだよ。キレ散らかしブログを書かないと発散しきれないのかもしれない。怒る感度だけが日に日に増している。更年期???

無闇にキレるのは自分の精神を消耗するだけなので、落ち着いた気持ちを取り戻してゆきたい。