into the blue

将来の夢はキリン

挙案斉眉

よし書くぞうの気持ちなので多分長くなるし結構大事なことを書く。予定。

 

私はいつも、家から出るタイミングはマスクをしていないことが多い。理由は簡単で、家を出てすぐに人に出会うことが基本的には無いから(田舎)。電車に乗るなら駅に着く前くらいのタイミングでするし、車or自転車に乗るなら目的地に着いて降りる時にする。

だが今日はいつも通り家を出たら珍しくすぐに声をかけられてしまって、めちゃくちゃテンパってしまった。このテンパりなんて、コロナ禍前には無かったものよねえ……。

 

マスクをしていないのに話しかけられてしまった!という焦りと、全顔を見られている!という羞恥みたいなのの両方があった。

ニュース記事で、学生たちはマスクが無くなると顔を見られるという羞恥が強くなり心理的に大変だ、みたいな内容を読んだけれど、学生だけでなく大人も羞恥で大変なんだが。

マスクをすることがデフォルトになると、どうしても外した瞬間に顔をガン見しちゃうし、されちゃうしで、本当どうしようもない。昨日も職場でいただいたお菓子をもぐもぐ食べていたら上司から話しかけられつつガン見されていて、「顔見てんじゃねえよ!」の気持ちと「でも見ちゃう気持ちもめちゃくちゃ分かるが……」の気持ちで、結局何にも言わずに正面から顔を見せびらかして終わった(見せびらかしたわけじゃないけど)。

別に解決策はない。が、夏だし、人のいない屋外では堂々とマスクを外して過ごすメンタルを鍛えようと思う。いちいち羞恥とか感じてらんないので。

 

 

前置きが長いんだよな。

 

最近『ジェーン・スー 生活は踊る』の中の相談コーナー「相談は踊る」をひたすら聴いている。

いやね、これを聴くためのめちゃくちゃ良いアプリがあるんすよ……。「ラジオクラウド」というアプリで、TBSラジオなどが過去に遡って聴けるのよ!!!!なんと。

ラジオを聴けるアプリは色々出ているけれど、過去(全部は遡っていないがおそらく全部?)の放送を遡って聴けて無料なんて、そんなことあっていいんですか?いいんですね?ありがとうございます。

いや、無料だから広告待ちの時間は確かにあるのだけど、そんなことより過去を遡って聴けることの有り難みがスゲェんすよ。特定のラジオ番組にハマると、その番組の過去を遡って聴きたくなるもんなんすよ(私は)。痒いところに手が届きまくり。

しかもコーナー別にチャプターが区切られているので、私は「相談は踊る」だけをひたすらに聴けるということ。なんてこった……。

 

アプリの有り難みはさておき、このコーナーを聴いていると、人生の解像度が上がるな〜という実感がある。

相談内容に共感することは今のところ皆無なのだけれど、スーさんの鮮やかな回答を聞いてスッキリしていると、何故か自分のこれまでの人生であまり理解できていなかったことが理解できるようになっていたりする。いなかったりもする。

 

最近解像度が上がった内容を書き残しておく。

 

  • A氏と自分の生い立ちの違い

前も違いについて書いたけれど、本当に全然違うということに改めて気付いた。私は学生時代の長い間を片親家庭で生活しているけれど、A氏にはその経験は実質皆無なのである。そりゃ違うよねっていう。もし私を羨むことがあるならば、私のした苦労を知ってから言いなよと言いたい。言わないけど。彼女は彼女なりに大変だったと私は思っているから。彼女は、私にはできない苦労をしたと思ってるよ。

でも、全然違うんだよ。ということは知っておこう、私が。

 

  • なぜ在宅勤務が理想なのか

この前ブログで理想の生活を書いた時に在宅勤務できたらいいなぁみたいなことを言っていて、それがなぜかというと、移動において自由の身になりたいからなのだと分かった。

人生っていつ移動が生じるか分からないじゃないすか。急に引っ越さなければならなくなった時に、特定の事務所や店舗に勤務していた場合、引っ越しに伴って強制的に職を変えることになる。それが嫌。どこに移動したって、安定して仕事をしていたい。かなりわがままかもしれないけれど、それが叶うのが理想だなーと。

そういう意味では、今の会社ならばある程度の引っ越しは対応できそうで、それは良いなぁと思う。

身軽でいたいんだよね。身軽さが最近の私のテーマになっている感じがする。

 

  • 尊重できなきゃだめだよな

これは割と相談内容に寄った話だけど、交際相手についての話。好きな人にはときめくけれど結婚には至らないし、こういう人と結婚したら幸せなんだろうなと思う相手にはときめくことができず結婚の踏ん切りが付かないみたいな内容だった気がする。かなりざっくり。

そんで、後者に対する評価がめちゃくちゃ失礼だとスーさんが叱っていて、そりゃそうかと私も目が覚めるような気持ちだった。この人、結婚するにはいいんだろうけど……みたいなのって、どの口が言ってんねんという話よな。まず相手を尊重しろと。尊重できねぇなら互いに幸せになんかなれないから別れろと。それはそう。

条件で他人を見るのが全部悪とは言わないけれど、ベースとして相手を尊重できるかどうかが一番始めに来なきゃいけないところだよな。見失っていたことを思い知らせてもらった気持ちになった。

※相談内容と回答は色々端折っているので、詳しくは2021.11.01の「相談は踊る」にて。

 

なんかさぁ、人間みたいな情緒を身につけつつある自分に笑っちゃうね。笑っちゃうくらいに良いこと!

 

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オオベニウヅキ。

十全十美

最近はブログを夜に書いて、98%くらいまで仕上げてるのに最後の確認するまでに至らず寝落ちして、結局朝とか昼間に上げるみたいなことをよくしている。ま、書くだけ偉いな。

あと箇条書きで書くの楽なんだけど、結局長くだらだら書く方が好きだから戻っちゃうっていうの何回もループする。

 

 

こないだ、とっっても久しぶりにマツダスタジアムで野球観戦をしてきた。

コロナ禍になってから行けていないから少なくとも3年以上ぶりだとは思っていたけれど、よくよく思い出すと4〜5年ぶりくらいだな。もうハッキリとは覚えてもいないんだけど……。他の球場でも観戦しているから記憶が曖昧。

すごく久しぶりで懐かしい気持ちもあるけれど、なんだか新鮮な気持ちが強かった。確かに来たことはあるんだけど別の場所、って感じがした。初めて一緒に行く相手だったからってのもあるかもだけど。

 

試合は勝ったのでとにかく良かった。勝たなきゃ楽しくないわけでは決してないけれど、やはり勝つとオールオッケーになる。そういうもんなのよね。特にマツダスタジアムだとそう感じる。他球場なら相手チームのファンが浮かれてる感じに混ざるのも意外と心地良かったりするんだけどね。

なんか他にも言いたいこといっぱいある気がするけど、久しぶりに行ったという事実だけ書いておくかという気分に従う。

 

 

仕事がちょっと大変なことになっている。

なんやかんやで出勤できる人が2人もほぼ同時に減って、単純に人手が足りん。とはいえ私に出来る仕事は今まで通りのことしかないので、今まで通りのことを尚のことしっかりきっちりやるしかない。

1人減っただけでヒィヒィしてたのに、今日2人目が減る連絡があって思わず笑ってしまった。上司とも目が合って笑い合って、「いやーー笑うしかないですよね、何にも面白くないですけど」と言ったら「本当にそう、まさかすぎて笑うしかない。何にも面白くないけど」と上司が言い、結局2人で真顔になっていた。ずっと笑っちゃうんだけど、実際何もおもろないねんな。それはそう。

「明日は、スーパーなmmさんで来てね」と言われ、私はいつもスーパーな状態では?と思ったりもした。いつも通り明日もスーパーな自分で居ようと思う。圧倒的自己肯定感。

 

 

夜はちらっとだけKing&PrinceのYouTube LIVEを観ていた。最後に『踊るように人生を。』を歌ってくれて、良かった。この曲かなり好き。

キンプリちゃんはLIVE配信がぐだぐだしてるイメージしかなかったけど、意外とちゃんとしてた。ちゃんとした上でぐだぐだしてた(笑)

ちょっと目を離している隙に廉さんがヤバヤバだるだる大学生になってて笑っちゃった。れぇんのこと好きなのに理解できない趣味が多すぎてだな……。行くところまで行っちゃってくれという祈りのもと見るしかなかった。

 

King & Prince「踊るように人生を。」YouTube Edit - YouTube

歌がめちゃくちゃうまいので結局オールオッケーになってしまうね。

 

曖昧模糊

箇条書きで書き始めると、そっちのほうが楽になっちゃうよね〜。ということで今回も。

 

aikoじゃん

関ジャムのaiko回を観た。

観ながらネットで歌詞検索してたら、たまたまaikoのプロフィールが出たので見た。え、蠍座のAB型じゃん……。私と一緒なんだけど、あれ、私ってaikoだったんだな。だったんだなじゃねえよ、と誰かツッコむところなのよねここは。

aikoは、あのかなり深くて細かい視点の歌詞なのに、全体のイメージとしてはドロッと重くはない(軽いとは言ってない)という感じがかなり蠍座AB型って感じでめちゃわかる。根拠は何も無いが。

結論、私はaikoだし、上田さんもaikoです。

俺はaikoで、aikoはかわいい|上田啓太|note

 

 

・意識することが大事

何につけても、意識することが大事だな〜と分かってきたのよ最近。

【目指せ石原さとみさん】1日3分 二重アゴ 解消 トレーニング - YouTube

この動画を観ながら3分トレーニングをしている。単純にトレーニングの効果が出ているというのもあるけれど、何が良いって、毎日肩甲骨を意識するようになったことなのよね。意識すれば座り方や立ち方が変わってくる。これはトレーニング以上に効果あると思う。

もちろんトレーニングもかなり効いている実感があるので、興味ある方は一緒にぜひどうぞ……。

 

 

・山本さんとの共通点

クイズノックの山本さんとの共通点を見つけてしまった。心理戦を自分がやるのではなく、他人がやっているのを見るのが好きなところ。グノシーラジオ聞き直してたらご本人が言っててびっくりした。私も本当にこのタイプ。自分がやるのも好きだけど、それよりもなによりも人がやってるの見るの好きなんだよなぁ。

私とかなり気が合うんじゃないの、と、まあ勝手に言っておりますがね。クイズノックの一人一人とちゃんと話してみたいという欲望がどんどん大きくなっていくな……。

 

 

・須貝さんに繋いでくれ

またクイズノックの話ですけど、今日会ってた人が草野球やってるってことで思わず「須貝駿貴って人と会ったことあります……?」と聞いちゃった。ただの痛いファンであることこの上なし。

さすがに知らないらしく、それはそうだよな。もし対戦していたとしても相手チームの人間の名前をフルネームで覚えないだろうし……。しかも話を聞いた限り、関東には何百という数の草野球チームがあるらしい。いや、そんなあるんか???世の人たちがそんなに草野球やっていると知らなかったのでかなり驚き。そういえば草野球でいうと相葉さんとかにも会えるんじゃないか。

私の知り合いが草野球の試合をすることによっていつか須貝さんと知り合ってくれないかなぁとぼんやり思っていた。ぼんやり思うことがそれでいいのかよ自分、と思いつつ。それだけ。

 

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道端に花が咲いてるので花の写真ばっかり撮っちゃう。これはバラ科シモツケ

胡蝶之夢

ここ数日で分かったことや考えの整理が出来たことがいくつかあったので書いておく。

 

 

・目ェバッキバキ

前回の記事(伊沢大賞 - into the blue)、企画中も書く途中も書き終わった後も目ェバッキバキだった。ようやく収まってきたので通常ブログを書いている。色々引用したり比較したり検証したりする内容は頭フル回転してるからいつもバッキバキなのよ。

でも、こういう記事を書いたら何がいいかというと、数ヶ月後や数年後の自分が読み返した時に役立つ。書いてすぐは、何故こんなに熱量をかけてこんなもの書いてんだ……と思うんだけど、忘れた頃に読み返すと、力入れて書いた分納得度が高いしその時にしか書けなかったことをきちんと残してくれてありがとうという気持ちになる。

なのでバッキバキになろうとも、書くぞ!と思い至ったことはちゃんと書いていこうと改めて思うのだった。

 

 

・「好きじゃないでしょ?」と、妊娠

ネットに書いてあった「相手のこと好き好き〜この人との子ども産みたい〜ってなってる時じゃないと子どもを産もうなんて思えない。冷静に考えるとこんなに大変すぎる出産をするなんて無理。」(うろ覚えなのでニュアンス)という内容を読んで、ハッとした。

結婚時代の後期ごろ、ある人から「夫のこと好きじゃないでしょ?」と尋ねられたことがあって、当時の私は「好きですけど?!!?」と思ってびっくりしたことがあるが、そういえばその頃の私は妊娠することへの不安がめちゃくちゃにあったことを思い出す。

 

私なりに好きではあったんだけど、“この人との子どもを産みたくて仕方がないという感情の好き”では無かったな、と。聞いてきた人は当時それを言いたかったんじゃないかなーと、多分ね。なるほどね?人間的に好きなのと、この人との子どもが欲しい!と思うのはまた別のことなのだな。私の結婚の場合、出産はマストだったので結局じゃあダメじゃんとなったわけなんですが。

私が今後出産とか結婚とか色々その辺りのことを考える時に、この基準は大事にしようと思った。たとえどれほど好きでも、この人との子どもが欲しいと思えなければ妊娠出産に向けて動くのは危険だと。そもそも自分の子どもが欲しいかというのも今微妙なんだけどさぁ。

だってさ、絶対盲目になってるうちに自然妊娠して出産するのが一番気持ち的には楽だもん。頭で色々こねくり回して考えちゃうから辛かったのよ。私の場合はね。出産した後がどうかはまた違う話なんでアレなんですけど……。

 

 

・理想の夫婦

理想の夫婦を見つけたのでとりあえず書いておこうかなと。声優の花澤香菜さんと小野賢章さん夫婦、このお二人ですよ……。

少し前に結婚発表を聞いた当時は、花澤さんがあまりにも幸せそうで女性としてなんか嫉妬みたいな感情を持っちゃってたんだけど(すみません)、今は純粋に「夫婦になるならこんな夫婦が理想〜!」と思っている。めっちゃいい。側から見てるだけでめっちゃいいとか言うのも失礼かもしれないけれど、エピソードを聞く限り最高でしかない。

 

そんで理想の夫婦をもとに考えると、今の自分の理想の相手像は、穏やか・知性がある(物事に対しての偏見が少なく、様々なことを知ろうとする)・自立している人ということになった。

人物に当てはめると完全にふくらさんじゃん……となっている。結局ふくらさんなのか。現実のタイプでも割と伊沢さんみたいなタイプが好きだったんだけど、ふくらさんみたいなタイプを探せばいいのかと思った。まあ、あくまでイメージだから。でもイメージがあるだけで大分違うのよこういうのは。

 

 

金澤朋子さん

形が変わってもずっと好きだしずっと応援してる人。金澤さんの行く先に幸あれ。いつかたまたま出会って友達になれるように私も頑張ります。(そういう話?)

 

 

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家族と近場へ小旅行に行った。ふくらPの幻想がたまに見えて結構やばかったが、自分の理想をきちんと描けた良い旅だった。

地ビールが美味しすぎて昇天した。スタウト最高。地ビール飲み比べもっとしたいな〜。

伊沢大賞

こんばんは。

毎年恒例(※私史上初)の、【伊沢大賞】を発表するお時間がやってきました。

司会の私です。よろしくお願いします。

 

 

〜翻訳〜

5月16日に28歳を迎えた伊沢拓司さんのお誕生日記念ブログです。

伊沢さんが27歳の間(2021.5.16〜2022.5.15)に公開されたYouTube「QuizKnock」チャンネルの動画のうち、伊沢さんが出演されている93本の中から超個人的に大賞を決める回です。本数は数え間違えていたらすみません。※12時間クイズは除いています。

私がどの伊沢さんが好きなのか?という完全なる個人的嗜好に基づいた内容になりますので予めご了承ください。

 

 

 

 

 

 

では大賞の発表に先立ちまして、特別賞の発表をいたします。

 

 

 

特別賞6選

 

この伊沢拓司が好きなんだよ賞

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伊沢さんのこの瞬間のこの動きと言葉が好きなんだ!!!!というかなりマニアックな嗜好によって賞が贈られました。

 

 

受賞ポイント

  • 11:33〜「お、俺のストレス出た?」ゆるっとした声色、体勢がかなり刺さる。ゆるゆるとした伊沢拓司は最高。見下ろすようなカメラアングルも◎
  • 11:00〜「最後の最後でやりきれない男なんだ」→そういう自認だったの?意外性◎
  • 11:49〜盛大なオチ。おっきいローラーでプチプチ潰したろ〜!って考えてた伊沢さんへの愛しさ◎
  • 15:56〜「俺ってノーストレスで生きてんだな」これからもノーストレスで生きてほしいと願うファンの一人は私

 

 

 

 

 

得意も不得意もあるから愛しいんだよ賞

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伊沢さんといえば何でも出来る側の人として扱われがちだが、不得意なことがあるのを見ると途端に人間味を感じて愛しく思えるので賞を贈ります。

 

 

受賞ポイント

  • そもそも企画的に動画全体がゆるっとした雰囲気で◎
  • 5:45〜こうちゃん「あんまこの形式得意じゃないよね」そう!よくぞ指摘してくれた!自分でも得意じゃないの分かってるから認めざるを得ない感じも可愛くて◎
  • 4:49〜「コスト意識(CEO並感)」CEOの手振り込みで好き
  • 百人一首は覚えていないのに、母音百人一首の決まり字は覚えてるの本当におかしすぎて好き

 

 

 

 

 

やっぱりあんたは最高のペテン師だよ賞

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何気ないやり取りをしているように見えて、ちゃんと全部考えてんのマジでこいつ……となった(初見でしっかり騙された)ので受賞不可避な動画。

 

 

受賞ポイント

  • 9:54〜動画内でも騙されていたこのやり取り、初見で私も「調べる時間無かったか、調べても分からなかったんだろうな。素直にそう言ってるから本当くさいな〜」って掌でコロコロされた。許さん!最高!
  • 9:41〜「そう言葉通り泳がしとくわけだけど……」不意に言葉通りの言葉がやって来て少し言葉に詰まってるのがなんか良い◎
  • ネタバレになるのでたくさんは書けないが全体を通してかなり冷静に場を操ってるのヤバいし、相方との裏の連携もうますぎてヤバい。この2人には絶対騙されてしまう(確定事項)

 

 

 

 

 

いつもボケを忘れていないで賞

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1on1ガチクイズにも関わらず対戦前のフリートークでちゃんとボケるの偉いし、ボケ方が一貫してて良いし、結局伊沢拓司はいっつもボケてんだなと改めて確認出来たので受賞となりました。

 

 

受賞ポイント

  • 1:15〜vs山本 「いや〜今日おうし座10位だったからな〜」
  • 4:02〜vsふくら 「誤答色の覇気(?)が大事」「俺…………結構何でも知ってるよ(リピート)」
  • 5:50〜vs山上 「今日大安だからな〜」
  • 8:42〜vs林 「いや〜今日出かけに黒猫見ちゃったんだよな」 河村さんに「あのね、全員にこんな感じなの」と説明されてしまい微笑む伊沢さんから取れる栄養素をビンに詰めたいね
  • OPの編集がカッコ良すぎる

 

 

 

 

 

名サポーター賞

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この動画はメイン出演者ではないし、サブ側でも漢字得意な山本さんの更にサブ的立ち位置だけれども、それがいい味を出しているため受賞。これからどんどんサポーター的な位置の動画も出してほしいので名サポーター賞を贈ります。

 

受賞ポイント

  • 4:48〜こうちゃんへの的確なツッコミその1
  • 6:13〜こうちゃんへの的確なツッコミその2
  • 6:44〜こうちゃんへの的確なツッコミその3
  • 6:57〜こうちゃんへの的確なツッコミその4
  • 7:20〜こうちゃんへの以下略その5
  • 7:55〜御三方への以下略
  • 9:47〜ナイスガイへの以下略 実はこれが一番好き

 

 

 

 

 

優秀団体賞

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最後は伊沢さん個人というよりも、伊沢さん率いるQuizKnockの長期的な協力戦に対して賞を贈ります。伊沢さんだけでなく、一人一人が考えて動いていることで組織は成り立っているのだよ。みつを。いい会社だな〜、あわよくば入社したいです。

 

 

受賞ポイント

  • 0:55〜ふくらさんと話してるときに出る幼児みが良いのですよ
  • 6:20〜全然伊沢さん関係ないけど、ここのふくらPは死人が出る
  • 懸賞の検証、本当に本当にお疲れさまでした!!!!!

 

 

 

 

 

以上が特別賞の発表でした。

特別賞を受賞された伊沢さん、おめでとうございます。

 

 

 

それでは、いよいよ大賞の発表です……!!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

伊沢大賞

youtu.be

 

これは、一年分のサムネをザーッと見ただけで大賞に即決したほどに圧倒的。圧倒的に良い伊沢さんのつめつめパック。好きなので何回も観た動画の一つです。大賞受賞、おめでとうございます!

 

 

受賞ポイント

  • いざわふくら2名だけって結構珍しい
  • 分かりやすく集中力切れる伊沢さんと、一定のペースで進められるふくらPとのギャップ
  • 進行は山本さんなんだけど、2人のやり取りに介入しないところがめちゃくちゃ良い◎
  • 3:46〜「Hey! What's up?」
  • 4:13〜「ジョン、運 いいな」
  • 5:16〜「名前書かせろ!」
  • 6:29〜動画中に本当に寝る人。本当にどこでも寝れるんだな〜、私もです
  • 6:49〜「うん」ふくらPは母かよ
  • 9:57〜「合ってる?OK」
  • 10:05〜ログアウト沢
  • 2人で協力して高得点ちゃんととるの偉すぎ

 

 

 

 

 

 

ということで見事大賞に輝いたのは、ふくらさんとの共通テスト挑戦動画での伊沢さんでした!!!おめでとうございます。

これから一年、また様々な動画で様々な伊沢さんを拝見できることを楽しみにしています。

次回の【伊沢大賞】に輝くのはどの伊沢なのか!?乞うご期待。それでは、またお会いしましょう。ごきげんよう

 

 

 

 

 

〜編集後記〜

伊沢さんの誕生日2日前の夜にこの企画を思いつき、すぐにYouTubeの非公開再生リストに伊沢さん出演動画をまとめ、軽く動画を見返しながら直感で賞を決めていきました。こんなん、2日前に思いつくことじゃないのよ。久々にながーいブログ書いて、文字打つの疲れました……。

いやでも、再生リストを作る時にサムネを見ながら「あっこの伊沢さん好きなやつ」「あーーこれも好きだわ」と思えて、好きな伊沢さんに浸ることができて、かなり……うれしかったです。(小並感)

 

一年間でこんなにも楽しさを提供してくれていたと思うと、改めてすごいことですね。今回はあくまでメインチャンネルの動画のみでしたが、他のチャンネルやテレビ番組も合わせると膨大な量になることでしょう。

表に出ているだけでこの量なので、一年間本当によく働いてこられたんだなと思います(誰目線?)。伊沢さんは働き盛りだからもりもり働きます!みたいなこと言ってましたけど、同年代の身としては心身を大切にできる良いペースで働き続けてほしいな〜と思います。別に私が言うことでもないんでしょうが。楽しくやってるのを楽しく見させてもらっているので、本当にありがたい限りです。

 

 

これからもQuizKnock、そして伊沢拓司さんの益々のご発展をお祈りして、締めの言葉といたします。

 

28歳のお誕生日、おめでとうございます🍾🎊💐✨

 

 

 

 

P.S.

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27歳の伊沢さんにはお会い出来たので、28歳の伊沢さんともどこかで会いたいですね。いや、ぜひ会いましょう!良き一年を……🔴

試行錯誤

今日はこれだけ覚えて帰ってください。

ふくらPのマジックでカードを〇〇に!? #Shorts - YouTube

きちんと格好つけるふくらPは最高だということ。涙が出そう。ありがとうございます……。

 

 

さて、その流れで今日はクイズノックのことしか書かないぞ。

 

・ひとつ前の記事の補足

ひとつ前の記事(熱願冷諦 - into the blue)で、上手く伝えられなかったなと思ったことについて補足を。

今、特別に好きなものがほとんど無い……。挙げるならQuizKnockということになるんだろうけど、そうじゃねえよなぁ感もあり。

これは、クイズノックのことがあんまり好きではないということではない。むしろめちゃ好き。特にYouTubeは上がったらその日中に観るし(観れない時もある)伊沢さんの講演会に行ったこともある。

しかし、好きなものとして挙げるには適さない気がするのだ。クイズノックはアイドルグループではないので推しという概念ともまた少し違う(そういう見方を多少してしまってはいるが厳密には違うし、何より本人たちもそのつもりはないはず)。

クイズノックの会社全体を応援しているという言い方が一番近い。また、クイズノックが提供してくれるものを利用したり刺激されたりする形で自分が何かを学んでいきたいという思いもある。だから、単純に「好きなもの」として挙げるには何かしっくり来ない気がする……かな、という。

私は言い訳がましいし話が長いのだが、クイズノックを下げる意図は皆無であるということさえ伝わればよい。

 

 

・「華があるよね〜」

私がクイズノックの動画や東大王などを観ていたら母親も観るようになり、すっかりふくらPファンとなっている。P〜♡と言いながらいつも一緒に動画を見ている(やっぱり推してんじゃねえか)。

そんな母が、「やっぱり表に出ているメンバー達(伊沢ふくら須貝こうちゃん河村さん辺り)は華があるよねぇ。パッとしているというか〜」と話し始めたので、思わず止めた。これについては一家言あるぞ。

 

正直な話、この人たちは始めからパッと華があったわけではないと私は感じている。素質はめちゃくちゃあったと思うが、表に出て華々しく振る舞うことが得意な人たちでは無かったはずだ(ナイスガイは除く)。多数の動画投稿やTV出演などを経験し、様々な試行錯誤をした結果の今である。彼らは努力する天才だと思う。特に最近の河村さんの服装戦略がとても良い。伊沢さんは元々良い。ふくらさんもかなり良い。

初期の頃の動画と比べると何もかも違うことがよく分かる。声の大きさやトーン、リアクションの仕方、話し方や声色の使い分け、髪型や服装、姿勢や佇まい、などなど。言い切れないが、全てにおいてより良くなってきていると私は感じている。

今表に立っているメンバーに華があると感じるのは多数の試行錯誤の上に成り立っていることであり、動画に出始めの人や裏方メインの人たちに華がないわけでは決してない。経験の有無である。最近Pコンビが伊沢さんに対して「場馴れしている」という表現をするのをよく見るが、簡単に言えばそういうこと。

……という話をかいつまんで母にもした。私は喋りたがりさんか??本人でもないのにすみませんね……。

 

 

・『グレートアンサー』観た。

ふくらPの給仕姿、品が良すぎる。顎に指先あてて考える姿があんなに可憐なのアンタだけよ……。

伊沢さんは給仕のターンで「問われているのはどうせマナーじゃないんだよ」と言い切っちゃうの、出題者の意図が読めすぎていて恐ろしい子……!ってなっちゃった。凄すぎてこわいんだが。こわい割にはバシッと当てない辺りが人間味があって好きよ。悔しがり方が5歳児だし……。

 

 

結局クイズノックのことめちゃ好きなのだけが分かってしまったな。いやはや。

というか好きなものが何かというのは、やっぱり難しい話よな。これが好きと言ったときに取りこぼしてしまうものや、逆に掴みすぎちゃうものもある気がして。かといってぼやかして言ったところで何も伝わらないし。

結論、好きなものでその人をはからないほうが良いし、私はそうするぞと決めた。これでいいのか?知らんけど……。

 

おやすみなさい。

 

熱願冷諦

久しぶりにY氏と話したらこのブログを「切実すぎる」と表現されてしまい、笑った。確かにと思ったが、その後に切実でなぜ悪いと思った。地獄でなぜ悪い。ここは天国でも地獄でもなく私がただ書く場所。

いやしかし少なからず読んでいる人がいると考えると、あまりにも切実すぎるのもいかがなものかとも思えてくる。自分に遠慮せず書くが、少し切実さにはヴェールをかけていこうかな。

 

昨日むしゃくしゃして思わず書いた後輩ちゃんのこと。

今日会ったら、約束してた日は髪を切りに行くことになったんです……ってちゃんと説明しに来てくれて、なんか私の器の小ささが際立ってきて情けなくなってきた。そんなんで機嫌悪くしちゃう大人は最悪。その後はなるべく機嫌良さげに話をすることを心掛けた。

だがしかし19歳の人間が不安定なのは自明だし、必要以上に今の彼女に寄り添わなくて良いなと改めて思った。もちろん1人の後輩として大切にはしているけど。放っておくことも大事だ。彼女が悪い男に引っ掛かろうが知ったことではない。犯罪とかに巻き込まれないのであれば、全部が人生経験だから自分で決めて自分でやってみなよと。

 

 

最近少しずつ仕事が忙しくなってきて嬉しい。今日ちょっとバタバタして、バタバタしてる最中はあれやってこれやってとか頭ぐるぐるしてるけど、片付けたらそうよこれコレェ!とちょっと興奮した。景気は良くないけれどうちのお店は今年の夏忙しいといいなー。祈り。

 

 

話は戻るが、Y氏との話で「あなたを他人に紹介するときに、あなたが何が好きと言えばいいのか?」と聞かれてめちゃくちゃ困ってしまった。今、特別に好きなものがほとんど無い……。挙げるならQuizKnockということになるんだろうけど、そうじゃねえよなぁ感もあり。

少し前から、好きなもので自分を語るのやめようという気持ちは結構ある。いわゆる分かりやすいレッテルみたいなの辞めたいな〜という。だから他人に紹介できる好きなものって本当に無いな。どうしよう。わざとそうしてるけど意外と困るかもしれん。

あと気持ちをフラットに持っていくために、「熱狂」と距離を取っているからという理由も大きい。気持ちのリハビリをするために、熱狂しないことは大事な気がするから。

 

恋愛がいまできないのも、これもあるよな。原因・熱狂避け。若林さんじゃないけれど、熱愛じゃなく平熱愛でいきたいよな。

 

そんな感じ。