into the blue

将来の夢はキリン

何度でも今日は終わるの

最近夜寝る前の更新が中々できない。なぜなら毎日本当に眠い。

そういう時は生活の最低限をやって寝ている。眠くてもシャワーして洗濯干してお弁当の準備を終わらせるのでまじで100点(自己評価)。

 

最近の記事は、昨日って書いてあっても一昨日のことだったり、でも今日はちゃんと今日だったりと日付の一貫性が皆無ですが、なんとなくで読んでいただけるとありがたいなぁと思う。あんまりにも正確に書くとシフトがバレるじゃんというただそれだけなんですがね……。

 

 

 

 

昨日は色々なことがありまくった。一日中汗をかいた(色んな意味で)

 

やはり台風の影響で公共交通機関は終わっており、外は雨なので徒歩通勤した。久しぶりに結構な距離歩いた。意外と身体的な疲れは薄く、蒸し暑さで汗をかき、風で髪型が終了し、そういう意味での疲れが勝った。一日中汗臭い気がして辛かったが、大丈夫だと思い込んで乗り切った。本当に大丈夫かはこの際は考えないことにするんだよ。

 

 

 

そして仕事中に独身先輩とよく絡んだ。

独身先輩のいる部署へ、女性先輩と一緒に備品を貰いにいった(若いmmちゃんが色目使ったらすんなり備品貰えるやろーという魂胆だそうだ)。

本当は別の先輩に頼もうって話だったけどその先輩は不在で、こりゃまたちょうどのタイミングで独身先輩がいた。なんでちょうどいるんだ。

 

それで備品を頼んだら「俺に頼むならまだ色が足りんな、次来る時は勉強してきてね」と言われた。どこで何を勉強しろと言うのかこの人は。備品はちゃんとくれた。

訳がわからないことを言われて汗をかいた。私はあからさまに色を出すような人間ではない。そしてこういうことを言われると相手の真意を探ってしまうので良くない。きっと、先輩は深くは考えていない。はず……だ。

 

他にも話したけど、先輩の話を今後もうちょっと控えようという気持ちになってきたので、とりあえずおわり。

 

 

 

 

 

朝、徒歩通勤している時に思った。

 

少し昔の私が同じ状況になったら、「なんで徒歩で通勤しなきゃならんのか」「車欲しいのに買えない世の中はポイズン」「なんでこんな目に遭ってるんだろ」とかいうことを無意識に頭の中で垂れ流していただろうなーと(そして表面ではかっこつけて全然辛くないですよーという顔をしている)。

 

昨日は自分で色々な通勤手段を考慮したうえでそれでも徒歩と決めたこともあり、マイナスな感情は一切なかった。職場に着いた後に、どうやって来たの?と聞かれて正直に答えたら色々反応があったけど、そういうのも別に興味がなかった。大変だったねとかすごいねとか言われるために歩いたわけじゃない、と自分がちゃんと分かっていた。

 

自分が無意識に思うことの内容が良い方向に変化していること、これは祝福すべきことだ。

 

当時は何もかもに余裕が無かったんだと今だからよく分かるのだけど。全然余裕無かったよなー、逆に誇れるくらいには無かったよ。別に誇るべきことではないが。

 

 

 

無意識に思うことも、少しずつ意識して変えていきたいね。