into the blue

将来の夢はキリン

一所不住

映画『海街diary』を観て、鎌倉に住むという選択肢もあるよなと思った。

以前、小田原に住もうかと考えていたことがあった(頓挫した)が、近いじゃないか。小田原とはまた違う雰囲気がありそうで、結構気になる。今まで海と生きてきたので、とにかく海の近い街が気になるということでもある。

別に、実はどこにでも行けるわけで、どこで暮らすかというのはこれから選び放題だ。住んでみたい街の候補を持っておくのはいいかもしれないなーと思った。

 

 

そんな時にYouTubeで福岡旅行のVlogを見た。たまに観ているチャンネルで、偶然上がっていた。

やはり福岡も好きだなぁと思う。「お店選び上手くて凄いです!どうやって選びましたか?」というコメントがついていたが、福岡のご飯屋さんはハズレがほとんど無い気がする。

適当に選ぶなら知らんけど、話題になっていたりネットに載ったりしているところであればだいたい美味しい。本当に何食べても美味しいのが、福岡の好きなところだ。

 

福岡にいた頃、仕事も頑張っていたし同時にめちゃくちゃ遊んでもいたよなぁと。ご褒美のような時間だった。戻りたいとは思わないけれど。夢のような暮らしだった。過去なので、美化していることは承知の上で。

 

 

今はどんな暮らしが夢なんだろう。

福岡の頃の暮らしではないことは確かだけど、だからといってどんな風に?というと答えられない。

このブログの説明欄に「身の丈に合う」と書いているが、それが今の私のテーマでもある。身の丈に合う、地に足ついた暮らしを続けていくことなのだよな。もうしばらくは。

 

 

これはちょっときちんと考えたいなぁということなのだけど、家族を持つことの話。

今の職場には家庭持ちの男性がたくさんいる。妻子がいて、マイホームを持っていて、それが幸せ、みたいな人が本当に多い。というか妻子持ちはだいたい家庭のことについては幸せそうにしていて、その他は独身の人、みたいな感じ。

 

男性側の話を聞くことって今まで無かったけど、こうやって家庭を大事にしている人もいるんだよなーと思う。まあ他人なので家庭内のことは正直分からんけども。

どうしても女性側の立場でしか考えられないから、男性側の視点を知るのは面白い。

 

 

私はどうなんだろうか。

男性が幸せそうな話を聞くといいことだなぁと思うが、その裏で女性は……とか考えちゃうから良くない。一緒にがんばれる相手がいいすね。とってもシンプルな話。

 

考えすぎも良くないので、このあたりで……。

 

カフェラテでも飲むかー