into the blue

将来の夢はキリン

胡蝶之夢

ここ数日で分かったことや考えの整理が出来たことがいくつかあったので書いておく。

 

 

・目ェバッキバキ

前回の記事(伊沢大賞 - into the blue)、企画中も書く途中も書き終わった後も目ェバッキバキだった。ようやく収まってきたので通常ブログを書いている。色々引用したり比較したり検証したりする内容は頭フル回転してるからいつもバッキバキなのよ。

でも、こういう記事を書いたら何がいいかというと、数ヶ月後や数年後の自分が読み返した時に役立つ。書いてすぐは、何故こんなに熱量をかけてこんなもの書いてんだ……と思うんだけど、忘れた頃に読み返すと、力入れて書いた分納得度が高いしその時にしか書けなかったことをきちんと残してくれてありがとうという気持ちになる。

なのでバッキバキになろうとも、書くぞ!と思い至ったことはちゃんと書いていこうと改めて思うのだった。

 

 

・「好きじゃないでしょ?」と、妊娠

ネットに書いてあった「相手のこと好き好き〜この人との子ども産みたい〜ってなってる時じゃないと子どもを産もうなんて思えない。冷静に考えるとこんなに大変すぎる出産をするなんて無理。」(うろ覚えなのでニュアンス)という内容を読んで、ハッとした。

結婚時代の後期ごろ、ある人から「夫のこと好きじゃないでしょ?」と尋ねられたことがあって、当時の私は「好きですけど?!!?」と思ってびっくりしたことがあるが、そういえばその頃の私は妊娠することへの不安がめちゃくちゃにあったことを思い出す。

 

私なりに好きではあったんだけど、“この人との子どもを産みたくて仕方がないという感情の好き”では無かったな、と。聞いてきた人は当時それを言いたかったんじゃないかなーと、多分ね。なるほどね?人間的に好きなのと、この人との子どもが欲しい!と思うのはまた別のことなのだな。私の結婚の場合、出産はマストだったので結局じゃあダメじゃんとなったわけなんですが。

私が今後出産とか結婚とか色々その辺りのことを考える時に、この基準は大事にしようと思った。たとえどれほど好きでも、この人との子どもが欲しいと思えなければ妊娠出産に向けて動くのは危険だと。そもそも自分の子どもが欲しいかというのも今微妙なんだけどさぁ。

だってさ、絶対盲目になってるうちに自然妊娠して出産するのが一番気持ち的には楽だもん。頭で色々こねくり回して考えちゃうから辛かったのよ。私の場合はね。出産した後がどうかはまた違う話なんでアレなんですけど……。

 

 

・理想の夫婦

理想の夫婦を見つけたのでとりあえず書いておこうかなと。声優の花澤香菜さんと小野賢章さん夫婦、このお二人ですよ……。

少し前に結婚発表を聞いた当時は、花澤さんがあまりにも幸せそうで女性としてなんか嫉妬みたいな感情を持っちゃってたんだけど(すみません)、今は純粋に「夫婦になるならこんな夫婦が理想〜!」と思っている。めっちゃいい。側から見てるだけでめっちゃいいとか言うのも失礼かもしれないけれど、エピソードを聞く限り最高でしかない。

 

そんで理想の夫婦をもとに考えると、今の自分の理想の相手像は、穏やか・知性がある(物事に対しての偏見が少なく、様々なことを知ろうとする)・自立している人ということになった。

人物に当てはめると完全にふくらさんじゃん……となっている。結局ふくらさんなのか。現実のタイプでも割と伊沢さんみたいなタイプが好きだったんだけど、ふくらさんみたいなタイプを探せばいいのかと思った。まあ、あくまでイメージだから。でもイメージがあるだけで大分違うのよこういうのは。

 

 

金澤朋子さん

形が変わってもずっと好きだしずっと応援してる人。金澤さんの行く先に幸あれ。いつかたまたま出会って友達になれるように私も頑張ります。(そういう話?)

 

 

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家族と近場へ小旅行に行った。ふくらPの幻想がたまに見えて結構やばかったが、自分の理想をきちんと描けた良い旅だった。

地ビールが美味しすぎて昇天した。スタウト最高。地ビール飲み比べもっとしたいな〜。