バトンを受けて記事を書いたけれど、それを除くと今月は初の記事になる。久しぶりにこんなに間隔が空いた。
理由は単純で、現実が忙しかったから、ということに尽きる。まず一人友人に再会して、その後もう一人別の友人とも再会した。この二人は私から直接的に働きかけたわけではなく、導かれるように連絡を取れた。不思議だ。まあ不思議というか相手から連絡をくれたということなので、ただただ有難い話。
学生の頃、「私は友人を大切に出来ていないかもしれない」と思っていたことがあったが、連絡を絶ってしまってもなんとかして連絡をくれる友人たちがいるということに励まされている。ありがとうありがとう。
現実でよく人に会いめちゃくちゃ喋ると、ブログに書くことも無くなってくる気がするが、そんなこともないかもしれない。これは何も言っていないに等しいね。
最近気付いたことを一つ書いておこう。
仕事でご年配の方と会話する機会が多いのだけれど、年齢関係なく「あ〜お年寄りだな〜」と思うポイントがあることに気付いた。それは、『諦めるか否か』だ。
例えばご年配の方に、「今から誰にも頼らずYouTubeに自分が作った動画をアップしてください」と言ったとしたらそれはかなり難しいし、諦めるだろうと思う。私が言いたいのはそういう話ではなく、「右のボタンは押せるのに左のボタンは押せない」みたいなことである。
もっと平たく言えば、「作業そのものはご年配ができる簡単なことなのに途中で作業を辞めて諦める」ということである。集中力がなくなるのかね?
でもこれはマジで年齢関係ない。A氏はまだ世間的に若いのにもうこれになっている。しんどいね。
私もこの前ネットで例のカードを申請する時に途中で心が折れそうになって「やばい、ここで諦めたらお年寄りになる!」と危機感を持って何とか乗り切った。
ま、何でもかんでも自分でやろうとしなくてもいいんだけど、自分で出来ることなのに簡単に諦めるのは心身が老けるのでやめましょうという自己啓発。
そもそも私は何でも自分でやりたがるので、年をとって自分じゃ到底出来ないことをやりたがりそうなところを改善したほうがいい気がするが。
何年振りだろうか?プリクラを撮った。
前、20歳の子に「今のプリクラって500円らしいね?」と聞いたら「え?普通に400円ですよ〜」と言われたが、今回500円だったのだが。だったのだが!?と思った。別に言わないが。いちいち言わないだけだよ〜(©︎ハロプロ/ブスにならない哲学)
『ブスにならない哲学』ってタイトル、何度見てもヤバいんだよな。タイトルにはびっくりするけど、かなりいい曲です。