into the blue

将来の夢はキリン

ラヴ・ミー・テンダー

なんだかんだで書きたいことは溜まっていく。生きているとはそういうことだ。

 

今日も雑多に書いていく。

 

 

 

 

●友人に思いを馳せる

 

前回の記事の冒頭(各種生業お疲れさん - 1 period.)で、友人とのつきあい方について少し触れた。

それがきっかけかわからないけれど、以前フォローしていたリア友(という表現、もう聞かなくなったね)のアカウントを久しぶりに見た。

 

そこには私との記録も存在していた。懐かしいなと思った。

 

 

 

その友人と最後に直接会って遊んだ写真に添えてあった文章の一部。

「For it's there that I belong,and we'll never part.」(そこが僕の居場所
僕らは決して離れない)

 

 

当時調べたら『Love Me Tender』の歌詞の一節であることが分かり、確か私も歌詞を引用して返したような気がする。

 

当時も嬉しかったけど、いま読むと改めてうれしい。今現在どう思っているかはわからない。私が切り捨てたような面もあるので、ふざけんなと思っているかもしれない。でも、こうやって思ってくれた友人がいたという事実がある。

 

 

 

思えば、学校などそれぞれの場所で友人がいた。私は友人という存在を信頼したり大切にしたりすることが苦手だった。と、後になって感じる。

それでも、それぞれの友人はそれぞれ私に思いをかけてくれていた。ことも、今になって強く感じる。

 

 

しばらく連絡を取っていない友人も(取ってないからこそ、だろうが)心配してくれているみたいだ。親ぐるみの付き合いだったのでこれは母情報だが。

 

 

友人を大切にできているかどうかは、正直自信がない。ただ、こうして私を思ってくれた(もしかすると今も、ね)友人がいることが嬉しくて。たまには思いを馳せてもいいんじゃない。

 

 

歌詞を寄せてくれた友人は「ヨボヨボになって互いに一人だったら一緒に暮らすか」と声をかけてくれた人でもある。

結婚したときはこの言葉を思い出した。本人には、これはもう難しくなったかもと謝った。でも今後なんてどうなるか分からないね。互いに。

今でもこの言葉は覚えている。

 

 

 

 

 

 

 

●建前と本音のギャップ

 

昨日A氏と、""自分の中に建前と本音のギャップがあるよね""という話をした。

(※姉のことをAと書くことにした。)

 

 

前の会社で「本当はどう思っているか」と聞かれるシーンが多くあった。私は建前のようなことを自分の本音だと信じこんでいた。しかし、よくよく考えてみると自分の醜い(と仮定する)本音を建前で封じ込めていただけだ。そしてそれに自分でも気付いていなかっただけなのだ。

 

建前でしか物事を捉えられなくなっていた。イイコちゃんだとよく言われたが、(それが本音だと思い込んだまま)建前ばかり主張していたからなんだと思った。

 

 

前の会社を辞める直前くらいにそのことに自分でもようやく気付き(周りはずっと教えようとしていたと思うのだが)、変えられるようになった。

 

 

今は前のように変にイイコちゃん思考になることはなくなった。生きるのが随分楽になったなと思う。

どうするかは本人次第だが、Aもそこの壁をさっさと取っ払ってしまえばいいねと個人的には思っている。

 

 

 

 

 

 

●リップモンスター、在庫無し

 

前、セザンヌのリップについて書いた。(いい感じに向かう邁進 - 1 period.

好きだけど、やはり昼ごはんを食べる頃には落ちてしまっている。

 

そんな時に見かけたKATEのリップモンスターの評判。

落ちないし潤うし色が可愛いときたらもうこれは買うしかなーいわけなんですが、まじで無い、在庫。

 

まだ色を迷ってるし、落ち着いた頃に買いたいです。

 

ラスボスは名前含め最強だしダークフィグは落ち着いた色味が可愛いし……て思ってたけど、大人ぽい色がイメージかなと思って無理に大人っぽさに振らなくても可愛い色付けたらいいんじゃん!?のフェーズに来たので、01や02あたりのピンクが気になる。

 

普段使いするのに可愛い色はどれだろうか。

まだ引き続き迷ってみる。

 

 

 

 

 

 

今日はほとんど何もしない日だったけど、なんだかすごくいい日だった。大事な休みの一日だった。

 

ではまた。