昨日記事を書いたら、動揺して混乱した気持ちはかなり落ち着いた。
かっこつけずに思ったことをありのまま書いてみるのもいいものだな。
ブログは「誰が読んでいるかわからない」という意識で書いているが、逆に言えば誰も読んでいないのである。それくらい軽い感じでやってみてもいいかもしれない。
最低限のモラルは携えつつも。
さて、昨日の続きだ。
今日はとりあえず、独身先輩と、直接お誘いの連絡をくれた女性先輩のお二人に、お誘いに乗れずごめんなさいと伝えることが目標だった。
結果から言うと、目標は達成した。
女性先輩は直属の先輩なので、朝すぐに会えてすぐに話せた。
そこで聞く話によると、女性先輩は「当日に突然誘って大丈夫かな」とためらったらしいが、独身先輩が「いいからダメ元で誘ってみなよ」と言ったらしい。
お 前 が 言 っ た ん か い
一方の独身先輩はタイミングが重なるか用事がなければ会わないポジションの人で、お互いの仕事中にただすれ違うだけの日も多い。
休憩所で会うこともほぼない。いつ昼ごはん食べてんだあの人。
話せるかな~わざわざ仕事中にプライベートな話だけをしに行くのもな~~どうすんだこれ~~と思ったけれど、いや多分会えるし話すタイミングもあるはずという謎の確信があった。
そう思っていたら、先輩がこちらの事務所に来て一瞬くつろいでいた。イエス。
私は手が離せない合間ではあったものの、ここしかねぇ!と思って取り急ぎ謝罪とまたお願いします~と伝えておいた。
私はバタバタ動きながらだったから顔を全く見れていないが、異様に優しかった。「いいよ~」って感じだった。優しければ優しいで気持ち悪い(とか言うなよ本当に私は)
まあ、唐突に誘った側としたら無理言ってごめんねという感じになるか。それはそうだ。
ていうか私は顔を見れて話せてないな最近。いやだってでかいんだよ背が。まあ今日は相手座ってましたけども。なんなんだよ~~(私が)
とりあえずのミッションは遂行出来たので落ち着いていたが、休憩所にてまた一昨日のメンツが揃った。げ。やたら揃うなぁ。
今日は他にも2~3人いたので一昨日の話はぶり返さなかったものの、既婚先輩は分かりやすくニヤニヤして私と独身先輩を交互に見ていた。
ハッキリ分かったが、既婚先輩が勝手に二人をくっつけたいだけだと思う。というかその前に先輩二人は互いにからかい合う感じで仲が良いので、その延長なんだと思う。いや~~~~巻き込まんといてや~~~。
いや、動揺から始まるこの感じね、嫌じゃないけれど、こころが落ち着かないので、勘弁してほしい。これがいまのところの私の精一杯です。
今回お誘いいただいたということで、せっかく遊ぶならば夏だし密にならないし外で花火したいんだけど。言ってみるか。
と思って調べたが、最近は花火できる海岸って本当に少ないんだね……。とことん中止になっている花火大会の情報も見てしまい、悲しくなってしまった。
コロナがなければ進行するはずだった恋がきっといくつもあったんだな、と他人事のように思った。