“仕事ができる”というのは、“自分で片付ける力がある”ということなのだなぁと思った。とある人の話を聞いての学び。
わからないなら誰かに聞きながらでもいいし、自分のできる範囲じゃないなら他の人に依頼してもいいから、自分の所で留めずに、仕事を片付け続けることができるというのが、仕事ができるということなんだよな、と。
最近同僚に重宝されているなー（※とっっても悪く言うと、便利アイテムとして使われてんなー）と感じるのだが、私はとりあえず受けられるものは全部受けるし、方法が最善かどうかはともかく全部片付けることができるからなんだなぁと思った。
片付け方はもっと勉強すべき点が多いのだろうが、基本全部片付けることができるというだけで重宝されるのだからありがたいことだし、今の職場は私が働きやすい状態になっている。
すっごい嫌味を言うと、何にも分からず、自分で片付けることもできずという状態にあるのに今の仕事を続けたいと思う人ってなんなんだろうと思ったりもする。別に自分が片付けなくてもいいと思っているのか、周りが諦めたが故に協力してくれているのか、とかなんだろうけど。もちろん新入社員は別だよ。分からんで上等、片付けられないのは当然なので、食らいついて欲しいのだけど。
他人の文句を言う前に自分の精度を上げろよっていう話。結論は自己の鼓舞。ヨイショ〜ッ！
