into the blue

将来の夢はキリン

思い出したくない恋も

今日はまったりお休み。

 

 

昨日から例の祭典が開幕したということで、早速色々と観戦した。LIVEで見られるものは見たり、見逃したものはハイライトを見たり。

開催までの色々とか開催してからの色々とか、何かと思うことはあれど、単純にスポーツを観戦するのは楽しい。という、とても分かりやすい楽しみ方をしている。

 

本当に何の競技でも楽しく見られるようになって、そんな自分が結構好きだなと感じる。もっと幼かった頃はルールが分からなかったり選手を知らなかったりすれば興味を持てなかった。大人になって、様々なことに興味を持って楽しめるようになって、それはすごくいいことだな。

 

元はプロ野球カープ)のおかげだし、そのカープを勧めてくれた方のおかげだし、最近でいえば伊沢さんのおかげで何にでも興味を持って知ることが財産になると思える。

 

 

 

 

 

午後からは出掛けて、腕時計を新調した。

 

今までは、友人に勧めてもらって知ったicewatchの時計を使っていた。黒×ゴールドグリッターでかなり可愛いし使いやすくて気に入っていた。

だが最近になってバンドと時計盤が分離し始めてしまった。修理を頼むにも店舗が近くにないし保証書もない(しっかり保管しておくべきと学んだ)ので、買い換えるか、と。

 

 

 

一人じゃ絶対に選んでいないであろう、淡いピンクの革バンドのものを購入。

単体で見ると可愛すぎる気がするけど、元々ピンクみのある肌だし、付けたら全然普通に馴染むのが不思議。

 

というかバンドの色はいずれ付け替えればいいので正直どうでもよく、時計部分の配色で選んだ。

選んだものはシルバーフレーム×白文字盤×ピンクゴールドの文字のもの。

フレームの色がかなり重要で、私はシルバーが一番似合った。ゴールドは普通、ピンクゴールドが微妙だった。

 

ピンクゴールドのものを選ぼうとしていたけれど、ちょっと待てよ、シルバーがあるじゃんこれが似合うじゃんということで。ジャッジはA氏がしてくれて、自分でも確かにそうだなと納得。最近シルバーのアクセサリーを意識して買うようにしていたし、洋服も何でも選ばずに着られそう。

 

 

 

 

買い物をしながら、私は物を買うとき「自分が長く使った時に飽きがこないかどうか」という基準に重きを置いて判断しているなと気付いた。(今日腕時計を買うときはバンドを変えられるという理由で強く意識はしなかったが)

 

小1の時に買ったプールバックを小6まで使っていたが、それを買うときも全く同じことを考えていた。実際に飽きず6年間使いきったので大したもんだ(自画自賛)ということを思い出したり。

 

割と変な柄とか個性的なものも好きだけどシンプルなデザインのものを持つことが多いのはこの理由が大きい。でもやっぱりシンプルだけでも飽きるから自分の飽きないお気に入りを見つけるのは大変。だけどそれが楽しさでもあるよねという。

 

 

 

 

良い買い物ができた一日。

昔はもっと周りの目を気にして物を選んでいたが、最近はそんなこと気にしなくなってきた。ま、昔は規則や縛りがキツかったという面もあるけどね。

(精神的に)いい暮らしができているな~と、自分を慈しむような気持ちに。

 

 

慈しみつつも夜更かししてしまった。寝ます。