書こうとしていた内容を書いていたら途中でよくわからなくなってきたので路線変更。めずらし。
世は今日から連休なんだね〜っていう冷めた感想をもらしたGW1日目。もちろん普通に元気に仕事。
今日は何の祝日なのかという話になり、「昭和の日だから昭和天皇の誕生日だよねー」と言うと、A氏が「えっ、そうなの」みたいな反応をした。
「別に昭和天皇の誕生日だけじゃなくて、他にも前の天皇の誕生日が祝日になってる日あるよ。名前はみどりの日みたいな感じに変わってるけど」と言ったら、「いつまで祝うの？」と言われた。めちゃくちゃ笑った。子どもみてえな反応だな。褒めるなら、素直な感性といったところなのだろうが。
要するに、「現在の天皇誕生日だけに留まらず過去の天皇の誕生日をすべて祝日にしていたらどんどん祝日が増えていくんじゃないの？それっていつまで続くの？」ということが言いたかったのだと思う。この人はこういう感性なんだったなということを、改めて思い出させられた。
私もうろ覚えだったので、「自分で調べてみ〜」と言ったら調べて教えてくれたが、歴代天皇全員の誕生日が祝日になっているわけではなかった。なのでこれから増え続けるわけではなさそう。でも祝日って増えるより減ることの方が無さそうだから、増え続ける理論は正しいっちゃ正しい気がする。何年経っても昭和という時代が消えることはないし、急に「もう昭和の日やめない？」とかいうのもおかしな話だろう。それよりも、平成という時代に思いを馳せて……などと祝日が増えるほうがあり得る。なので言いたいことは分かるが、言い方が面白かったというまあそれだけの話か。
世間的な休みには無理して出かけない主義（むしろ人が少ない場所に行きたい側）なので、今年のGWも静かに過ごせたらいいなあと思う。
