into the blue

将来の夢はキリン

抜歯中は思考を飛ばして乗り越える

親知らずの抜歯、3本目が終了した!わーい!私の親知らずは3本のみなので、全部駆逐できた。よくやった(よくやってくれたのは先生)。

※2本目→ 親知らず抜歯part2 - into the blue

 

前回よりも難しい抜歯だったようだけれど、さすがに直近で一回経験していたので前よりは気持ちに余裕があった。でも麻酔を打ってもらう時のチクッとする感覚は未だに慣れない。抜歯以外でも麻酔は何度も打ってもらってるのに、あの瞬間に鼓動がバクバクし始めるのがどうも直らない。仕方ないのだと思うが、毎回鼓動の音に自分でびっくりしてしまう。

 

抜歯中は工具でウィーーーーーーーンと掘ってる音がずっと響いていて耳を塞いでしまいたかったのだけれど、思考を別のところへ飛ばすことにより乗り越えられた。

確か、「他人を信頼して委ねていかねばならぬ……」みたいなことを考えていた。テーマ重くない??今回の抜歯だったり、他には髪を切ってもらうだったり。基本的に私は何でも自分でやりたいタイプなんだけど、この二つは資格を取ったとしても自分では出来ないものだよな、と。だから他人(もちろん資格を持つプロ)のことを信頼してちゃんと任せていかないといけないよな〜と思ったのよね。当然のように今までも任せてきたけれど、気持ちの面でも「委ねる」ということをもっとしていいよな、と思った。どう足掻いても自分じゃ出来ない部分はちゃんと委ねていこうと。抜歯や髪を切ることを例に出したけど、他のことでもそうだよなと思って。

 

何でも自分でやりたい病が少しずつ緩やかになってきたことを感じて、いい感じだねと思うなどした。