書こうとしていたことがあったはずなのに忘れたので、戒めの話を書いておこう。
同僚が別の人に対して「あの人は他人のミスを面白がってるだけだよ」と言っていた（日頃の行いを見て相当ストレスが溜まっているらしい）。それを聞いて、「あ〜自分も気をつけなければ……」と思った。
私は他人のミスを面白がったことはないと思うけれど、指摘はしたくなってしまう人間。いつもと違うなとか縦にすべきものを横にしてるなとか、そういうのが気になると言いたくなりがち。他の人よりも色々と気付きがちだからこそなのだと最近気付いたので、活かせば長所でもあるのだが。
ミスは誰でもするわけなので、一所懸命やっているところに水を差すようなことはしちゃいけないなと改めて肝に銘じた。ミスをしたことを責めるんじゃなくて、気付いたらそっとフォローするような動きができたらなぁ（出来るとは言ってない）。
結局、一緒に働く人を大事にしなきゃということを度々思うんだよね。お客様に優しく丁寧に接するのは当たり前なんだけど、一緒に働く人たちに優しく丁寧に接しないと、結果として自分の首を絞めることになるのだよな〜〜。つい雑にお願いしちゃったりついお客様に免じて蔑ろにしたりしがち〜〜。働く中で、本当に気をつけたいことの一つ。
感謝することと、コミュニケーションを取ることと、敬意を払うこと、かな。大事にしていきたい。
