into the blue

将来の夢はキリン

“楽しそう”から始まっていく

昨日急に自分の女としての人生を語ってしまったけれど、今日は性別に依存しない話をしたいと思う。※昨日の記事→女としての人生 - into the blue

 

これまでの私の人生では「楽しそう」という感情が色々なものを突き動かしてきたのではないかと思う。「楽しそう」と興味を持って一歩踏み込むことで、物語が大きく展開してきた。

逆に言うと義務感や責任感では、私は私の人生を動かせない。「やらなければいけない」という感情はあまり役に立たない気がする。というか「やらなければいけないから」という理由で何かをしたことがそもそもないかもしれない。法律上の義務や、職務上の色々はもちろんあるとしてね。

むしろ「楽しそうだから」で始めたものこそ、責任を持つようになる。「私が、私の欲望に従って始めたことなのだから、私が私の責任でやり遂げます」みたいな。「やらなければいけない」のは、大体は他人や組織上の都合のことが多いからな~。楽しそうなことこそ、私がやらなければいけないことで、他人から見ると楽しくないことでも、楽しそうにやってのけることが私の役割なのかもしれないな、と思う。

 

最近自分が毎日楽しんでいて、それで心身ともに調子が良いので、こういうことなのかなと思って軽率に書いてみた。こうであってほしい、みたいな願望も込めながら。