はい。今日もレポートを書く。
今日は独身先輩、楽しそうにしていた。真面目に仕事もしていたし、楽しそうに談笑もしていた。元気そうで良かったね（親？）
何度かうちの事務所に来ていたので何らかの話をしてみるかと思うんだけど、そのタイミングでとことんこちらが忙しくしていた。向こうも向こうで普通に仕事をしていたのであれだけど、滞在時間が長かったので何かしら絡みたかったのに。
暇な時に来てくれたらいいが、もう暇な時とか言ってられんくらいにうちの事務所は忙しい。繁忙期に突入している。
最近１日が秒で仕方ない。前までは一時間ごとに時計を眺める暇くらいはあったが、今は「なんか無性にお腹すくな……なんで……？」と思ったら正午を回っているし、昼休憩明けに一息ついたらもう夕方と呼べる時間帯に突入している。
休み明けには「昨日忙しかった？」と同僚同士が互いに聞くことが多いのだが、最近は「なんかよく分からないけど気付いたら時間が過ぎていました」の感覚だからうまく答えられない。本当に忙しい時は忙しいと言う暇もなくなる。本当にそう。
今日も無事に秒だった。でも暇で突っ立っているよりはよほどマシかもしれないね。
昼休憩に行くときに独身先輩とすれ違った。
その直前までどうやら独身先輩と女性先輩らで下ネタを話していたらしく、近付いていくと「清純派が来たからもうやめなさいよ！」と声をかけていた。
「何の話ですか」と聞いたら「何かゲスな話してるから」と言って、仕事に戻って行った。
いやいや、お前もしてたんやろがーーーい！！！！てかお前""が""してたんやろがい！！！というのは、独身先輩が去った後に女性先輩からの話を聞いてすぐに発覚した。独身先輩以外は女性とはいえ既婚者なので遠慮がないんだろう。まあ、楽しそうにしていてくれたほうがらしくていいなと思うので、良かったねと完全に他人事感覚で思った。
それよりも"清純派"と呼ぶの、やめなさいよと思った。アバズレなどと呼ばれるよりはそりゃあいいけれど、そういうレッテルを貼られると面倒臭い。（比較して）若いからでしょ、と思ったが、自分より若い社員の子らを見ても清純派と言えるかは微妙だなーと思ったので結局自分でもそういう系な自覚はあったのだった。ちゃんちゃん。
そして、明日はこないだ急に誘われた時のメンツが揃って休みなことを把握済みだったので、いっそのことこっちから誘うかと思い誘ってみた。ある程度予想していた通り、それぞれ予定があるらしく断られたが、かなりスッキリした。
誘われ待ちだと、どうしても自分の時間が相手の時間になってしまう感覚がある。私は自分で自分の時間を動かしたい。なので自分から誘うほうがやっぱり性に合う。元々は誘う側だ。
次回ちゃんと計画しようと言ってくれたので楽しみだ。別に恋だかそういうのは差し置いて普通に楽しみになってきた。
自分から誘ったことで妙に吹っ切れた感じがあって、自分は自分で楽しくやっていこうと思うようになった。相手に合わせるというよりは、自分がやろうとしていることをちゃんとやっていこうと思った。
今週のしいたけ占いに『相手の動きに無理に合わせるのではなくて、あなたはあなたで好きなことをやっていって。』とあったが、まさにそんな感じ。
明日は好きなことをして思いっきり休みを謳歌しよう。
