into the blue

将来の夢はキリン

つやつやの夢の中で君が

親知らずを抜いた。

こんな年の瀬にわざわざ……と思わなくもないが、この親知らずは早めに抜いた方がいいです→じゃあ次回抜きましょう!になったの、我ながらスムーズで好きだ。いや、数ヶ月前から抜いた方がいいよと言われてはいたが、それより虫歯の治療が先決だった。その虫歯たち(めちゃくちゃあった)の治療が終わって、ようやく抜くターンに来たということ。

 

予想していた抜歯は、時間をかけてじわじわというイメージだったのだが、実際は一瞬だった。親知らずが表にちゃんと生えてたらしく、それを引き抜いたという感じだった。抜歯後にガーゼを詰められた状態で「はやいでふね……(早いですね)」と言ったら先生に笑われた。無事に終わってよかった。

職場の先輩に「抜く時より抜いた後の傷口のほうが痛いよ」と言われて、なるほどと思ったが、いま確かにそうだ。しばらくは固いものとか刺激しそうなものは避けて口内を安静にしておきたいと思う。

 

ちなみにまだ親知らずは残っていて、今回抜歯した上の親知らずよりも3倍痛いらしい下の親知らず2本だ。まだ勇気が出ないけれど、時期を見て抜くつもりではいる。ああ……。

 

 

前職の時は馬車馬のように働いていて、こうやって自分の身体に時間やお金、思いをかけることすらままならなかったので、いま不思議な気持ち。人間らしい生活だなあ……と思う。今までは宇宙人だったんか???

まだ若いと言われる年だけれど、身体はちゃんと大事にしていきたいなと思うようになってきた。菅田将暉がラジオを辞める理由の記事を読んで、めちゃくちゃ分かるなと思った。無理して詰め込んで何もかも駄目になるより自分で引き際を決めていくしかないよなと思う。何もかもを頑張る時期も大事だけれど、それを永遠に続けることはきっと難しいから。

 

ちょっと前の私は心が無いとよく言われていたが、それは忙しかったからなのではないかと思う。そういう素質があるのは否定できないけれど、人は忙しいと心を無くしがちだと思う。心を無くさないためにも、身体を大事にできる余裕がある生活をしていけたらいい。今年は色々大変だったけれど、いま結果的に有難い状況にいるなと思う。

 

 

 

話は変わるが、実は(実は?)私が書くブログ記事の題名は、歌詞の一節を借りているものが多い。そうでないものもあるけれど、歌詞の割合は多い。だから記事とあまり関係のない題名であることも多い。

その時にハマって聞いていた曲の歌詞や、昔から好きでふと思い出した歌詞とか、そこまで思い入れはないけれどふいに聞いて耳に残った歌詞のこともある。色々だ。

 

そんなわけで、今年の傾向をみるために集計してみた。

 

■アーティスト別の登場回数

1位 アンジュルム(5回)

2位 aiko(4回)

3位 SHE IS SUMMER(3回) /  °C-ute(3回)

 

全29組のアーティストが登場していた。色んなアーティストを満遍なくという感じなので、5回も出たアンジュルムはすごい。アンジュルムの曲に励まされることが結構あったよなと思う。

登場した時期も特徴的で、°C-uteは春から8月初旬までの間のみ。そこで入れ替わるように8月半ばからaikoのターンになっている。確かにその頃からaikoの歌をシャッフルでよく聴いていた。

 

ブログを書く時はSpotifyで何かしらを聴いているので、書いている時にピンと来た歌詞をそのまま引っ張ってくることが多い。そういう意味では、aikoの歌詞は引っかかるポイントが多くて凄いな〜と思う。素晴らしきワードセンス。

 

 

来年もまた色々な曲を聞いて、自分らしいペースでブログを書いていけたら。

ちなみに最近はDADARAYにハマってよく聞いていた。