into the blue

将来の夢はキリン

夜の公園を散歩するのが好きなだけ

haruno1114.hatenadiary.jp

素敵なブログを見つけたので、早速書いてある内容について自分なりに考えてみようと思う。私は他人が書いた内容に触発されやすく、されることが好きなのかもしれない。

 

手を繋ぎたいと思うものなのだろうか。これを読んでいるあなた、思いますか。

結論を先に言うと、好意的に思っている相手とは性別問わず繋ぎたいと思う。

観光地やお祭りなどの人混みではぐれるのが面倒なので、利便性のために繋ぎたいことが多い。実際いまの年齢になると大っぴらに繋ぐのが恥ずかしい面もあるので、服の紐っぽいところとかカバンの一部とかを持たせてもらうことがある。友人同士で身体に触れるなら肩を掴むとかも稀にある。本当に混んでいる時限定だが。

親交を深めたいという意味合いであれば、繋ぎたいのは恋人にあたる相手くらいかなぁ。うーん、もっと具体的にいうなら「こちらは心を許していますよ」のサイン的なものかな。「こちらは心を許していますがあなたはどうですか?」という意味で「手、繋ぐ?」という言動をしている気がする。向こうから提案してもらえた場合は、その逆なのかなぁと考える。人によって様々だと思うので何とも言えないけれど。

 

なんか、手を繋ぐことで分かることってあるよね。めちゃくちゃ好きだけど、手を繋いだ感じがなんかしっくり来ないなぁとか、逆に、特別に好きというわけではないけれど手を繋いだらしっくり来るなぁとか。手繋ぎマスターでも何でもないのに分かったような口をきいて申し訳ないが、この感覚をわかってもらえるだろうか……。

 

それにしても手を繋ぐということをしばらくしていないし、こないだ友人と観光地に行ったときに服の紐を持たせてもらおうかと思ったがやめたので、上記の話は昔話になっているが仕方なし!

まとめると私的には「はぐれないという利便性のため」と「言外の意思疎通のため」に繋ぎたいが、結局は人前で見られていると難しい。リアルな話をすると、夜に人がまばらな公園とかを散歩するときに繋ぐくらいがちょうどいいね。他人に見せびらかすものではない気がするので。おわり。