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将来の夢はキリン

自分のことばかり考えるのに飽きる日が来そう

医師だけど「妊娠について」質問ある? | Tech Support | WIRED.jp - YouTube

昨日見た動画に影響受けたのと、息子さんがいらっしゃる方のブログを読んで、“子どもを持つ”ということを少し考えた。

読んだブログでは「息子が◯◯した」というのと「私は△△をして、こういう気分でこう思った」というのが、同じ記事の中にありながらも全くの別物として書かれていて、すごく良かった。あ、この感じめちゃくちゃいいなと思った。

 

そのブログを読んで、子どもを持つと自分のことをより考えられるようになるのかもと思った。子どもが産まれたら子どものことばかりになるから、時間としては子どもや家族のことを考える時間ばかりになると思う。けれどそこに一瞬だけ生まれる“自分のことを考えられる時間”って、すごく濃密で豊かなものになる気がするのだ。

今は特に誰のことも深く考える必要がないので、常にうすーくながーく自分のことを考えているが、その時間が短くなると、質としてはとても豊かになるのではないかと思う。実際やってみたら分かんないけど。独身の戯言なのでね。

 

あと、自分のことばかりを考えるのに飽きる日がそろそろ来るかもという予感があって、そういうタイミングで子どもを持つことができたらとってもいいね!と思えた。もちろん今現在がそうということではなく。体感としてはあと2〜3年くらいかな?多分ね。ちょっとした予兆がある。

もっと若い頃、例えば20歳前後にもし子どもを授かっていたら「まだやりたいこといっぱいあるのに!」ってマイナスな思考になっていたと思う。実際に若くしてお子さんを授かった友人などからそういう話も聞く。けれど自分のことばっかり考えるのも飽きてきたな〜と思えたタイミングなら、それなりに楽しく子育てに取り組めるような気がする。

なんか、前向きすぎるかもしれない。やってみたら想像以上に大変だろうし、あー!!自分のことやらせてくれ!!って怒ってる図も思い浮かぶし、色々とアレなのだけど、なんかアリなのかもなと思えたことだけ書いておく。

 

かといって、少し人工的な、例えば卵子の凍結などは私自身のこととしては興味がなくて。だから私の気の持ちようと、現実的なタイミングなどによるのでどうなるのかな?という感じ。気持ちはこうやってコロコロ変わるので、一応今の感じをこうやって書き残しておく。

 

一番は、2〜3年後の、自分の自分への興味の度合いがすごく楽しみ。飽きてきている気がするんだけど、どうだろう。