into the blue

将来の夢はキリン

ルーツとしての親

『VIVANT』を観ながら、乃木さんの「父に会いたい」という気持ちを理解できる人はどれくらいいるのだろうと思う。親というものは、好きとか嫌いとか、いい親だとか悪い親だとかは置いておいて、結局のところルーツなんだよなと思う。自分の始まりなのだから、知らないならば知りたくて当たり前だ。

仲良くなんてしなくてもいいから、知る権利だけはどの子どもたちにも平等にあってほしいなと思う。