into the blue

将来の夢はキリン

ゴロンゴロンと変わってゆく価値観

毎分、毎秒のように、価値観や考えがゴロンゴロンと変わっていくここ数日。こんなにゴロンゴロンと変わることなんて今までになくて、今が私の変革期なのかもとか思う。

熱狂的にのめり込んで熱中している時もあれば、冷静に俯瞰できている時もあって、なんか少しだけ大人になったかもしれないと感じる。どちらかだけでなく、どちらもできて、それを使い分けられているという点で。

 

ゴロンゴロンしているついでに思い返してみる。今現在の私の願望は叶わなかったけれども、約3年前の願望が叶いそうになっていて、そういえば私はそんなことを願っていたんだよなと思い出す。願望を全部叶えるなんて無理なことで、それは運が足りないからとかそういうのじゃなくて、単純に人間の身体は一つだからというだけなんだよね。だから過去の自分が願ったことで今があることはちゃんと感謝しないといけないなって思わされている。

 

ちなみに今現在の願望というものは、元々あった願望が雪だるま式にどんどん大きくなってどんどん遠くにいってしまったもので、正直言うと浮かれていた。遠くを目指しすぎたなと思って反省している。けれど遠くを見たことで現在地が分かり、過去と現在がしっかりつながっていると分かり、じゃあ現在と未来もつながるんだなという希望を持てた。

3年前の願望が3年後に叶うのであれば、現在の願望は3年後に叶うかもしれないという気持ちになれる。叶うのは今すぐじゃなくてもいいじゃんという落ち着きを少し取り戻す。

 

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なんだかうじゃうじゃ言ってて何なの?ということなんですが、受けていた試験は2つとも落ちました、という話。上記のように色々話したあとに言うのは割とダセ~のかもしれないけれど、一旦今の気持ちを書いて整理させた。

 

今回は残念だったけれど、“テストハイ”になって浮かれていた心が急に冷静になって現在地を見つめ始め、「こうやって手を打っていこう」と超・現実的な結論を導けたので、結果的にとても良かった。目的地と現在地が分かればあとは進むだけなので。もう少し、コツコツ期をがんばっていこうと思う。

何だかんだ私は分かりやすい栄光とかを手に入れたいタイプなんだよなと分かってうげぇとなる。いやまあ分かっちゃいたけれど。改めてその事実を見つめることはあまり心地良いことではない。

 

結果を知って、感情としてはやはりショックではあるけれど、逆に言えばショックでしかなかった。

他の感情に派生しなかった。妬みとか嫉みとかそういう類の黒い感情に全く派生しなかったので、成長しているなと思う。自分の中で、自分がショックだったという感情だけを受け止める。それだけで済んだからいいんだけど、それしかないからその一つがいつもより少しだけ重く感じる。でもそれは仕方ないことだなと思っている。

 

なんだか今日のブログは詩みたいだな。私自身も意味はよくわかっていないから、読む人はさもありなんと思う。そんな回もある。