into the blue

将来の夢はキリン

2023年の喜怒哀楽

2023年、ブログに書き残した“喜怒哀楽”をまとめてみる。

個人的にはかなり的確に怒ることのできた一年だったなと振り返る。怒ったことを有耶無耶にせずに、どこに怒っているのか、何が受け入れられないのかを文章にすることで、自分の中で整理をつけることができた。言語化したとて未だ新鮮に怒れる内容もあるけれど、文章を書いたことで冷静になってその事象に向き合うことができている。

怒ることっていいことだとあまり思えていなかったけれど、怒りを見て見ぬふりして抱えるほうがよっぽど悪手だと気付いてからは、適切に言語化したいと思えるようになった。いい変化だと自分では思っている。所構わず怒るのはバカだけど、自分の気持ちを無視するのもバカだよ、と自分へ伝え続ける。

 

 

「喜」

※ブログ内検索ワード:嬉しい、うれしい、喜

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  • 焼肉ランチした日、心が満たされた一日だったな~。
  • はてなブログのトップページに載せてもらったことが、2023年に5回あった。嬉しい。この初回以外は報告はしなかったけれど。トップページから飛んできて、今でも継続して読んでくださっている方も多いのだろうと思うと有難い。私が普段読んでいる方もたまに載っていて、んふふと思う。嬉しいね。

 

mrtn.hatenablog.com

  • 「とりあえずまた一歩を踏み出せたので喜ばしいことだ」、本当にそう。
  • 結果はともあれ、一歩踏み出せたことを喜べる自分であったことが喜ばしい(入れ子構造)。自分で決めて、決めたことを実行することでしか人生は好転しないと、最近本気で思っている。

 

mrtn.hatenablog.com

  • この瞬間、なぜか底抜けに前向きだった。
  • コツコツ努力することのできる喜びを感じた2023年。これまではコツコツやることを少しダサく思っていたが、そんなことはないよ。努力して何かを身に付けられたことの感触って、自分の手のひらにずっと残る。それを喜びと言わずに何と言うのか。

 

 

「怒」

※ブログ内検索ワード:怒

mrtn.hatenablog.com

  • 2023年で一番怒っていた出来事はこれ。
  • 今では安定した2人の形を作り上げていて、好きを飛び越えて尊敬する。色々思っただろうけれど、2人で活動すると決めて、文句も言わずここまで来たのは本当に凄い。
  • 2人になってから穏やかな雰囲気が強くなったのも好きだ。もちろん5人も好きだったうえでの話。年末のキンキ兄さんとのコラボは最高だったし、本人たちにとってもご褒美的な出来事だったんじゃなかろうか。ありがとうKing Kids……。
  • この時本気で怒ったからこそ今も好きでいられている。個人的な話だが。

 

mrtn.hatenablog.com

  • タイトルの通りの内容。思考の邪魔をしてくる人が嫌いなんだなとよく分かる。
  • 次の記事に詳細を書くくらい怒っていたが、今思うとそこまで怒ることかしらと思う。疲れていましたか?自分。

 

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  • ひとつ上の記事の詳細。矛盾した発言に怒っていた回。
  • 私のいいところ、誰かに対して怒りながらも自省しているところ。私だって完璧じゃないから、怒っているのと同じことを自分がしでかすこともあるわけで。しっかり怒ることができたら、その反動として自分も気を付けようと思えるので良い。やはり怒るのは大切。
  • 「怒りポイントを正確に言えるようになっているのでとんでもない成長だな」←ほんまそれ

 

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  • 著名人の結婚問題。自分の結婚と照らし合わせてしまったために当時の色々を思い出して怒った面もある。
  • 世論に怒っていたが、隠されると知りたくなる心理はよく分かるので私も人のことは言えない。
  • 最近は離婚報道が増えたように感じるが、個人的には見る度に「ようやった!」と喜ばしく思っている。「ようこそ!」的な気持ちだ。喜ばしいものばかりではないことは承知のうえで、寛容な人もここにいるので怖がらなくていいよと言っていきたい。私だって当時は全然喜ばしくなかったよ!!!!!!

 

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  • 最後のほうに書いてあるけれど、家庭内で一番怒った出来事はこれ。
  • 家庭のことなので詳細は特に書かないが、あまりにも泣き喚いていたので普通に家族が困惑していて面白かった(全然面白くなんてないが)。
  • ここまで泣き喚く出来事が起こらないように普段からもうちょっと意思疎通をしなさいね君たち、という反省をお互いにした。コミュニケーション。

 

 

「哀」

※ブログ内検索ワード:悲し、切な

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  • 校閲ガール』のこの台詞、本当に良いんだよな。夢を叶えることが切ないことであると表現した人って他にいるのだろうか。いるとしたらそれも読んでみたいくらい、私にとって衝撃的な概念だった。
  • 夢を叶えるためには結局続けるしかないのかなと思う。続けたとて叶わない夢もあれど。叶うか分からずに続けなきゃいけないからこそ切ないのか。そうか……。

 

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  • やや怒り気味だが、切なさも感じていたのでピックアップ。
  • 間違えた時に素直に言えた方が人間としては強いんだよなと度々思い出す。弱くて隠した過去の自分を超えるために生きるのだよなぁ みるを

 

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  • いま自分が読んでもあまりにも切ない。「君のブログは切実すぎる」と友人に言われたことがあるが、本当にそうですねと言わざるを得ない。
  • 「目の前のことに一生懸命になる」って、簡単にできるようで意外と難しいんだよな。遠い憧れを見ることもたまにはいいけど、基本的には目の前のことに一生懸命になれる自分でいたいね。かの大野智も「いま目の前にあることを頑張れないやつが、何を頑張れるんだ」と言ったわけですし……。この言葉に感化される二宮和也という構図がいつまで経っても好きだよ。

 

 

「楽」

※ブログ内検索ワード:楽し

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  • オーケストラや吹奏楽、バンドの楽しさを思い出した年だった。
  • 楽器に触れて、複数人で合奏できることの楽しさは格別。じわじわと「またやりたいな」という気持ちが育ってきているので、機会を見つけていきたい。

 

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  • 長距離運転を何度かしたね~。
  • 運転が好きなんだよ、機会にあまり恵まれないだけで……。
  • いつか自分の車を持つのが楽しみだが、叶えたい楽しみというよりは叶ったらいいかもね~くらいの楽しみである。そこまで切実でなく、運転が楽しいと思えるくらいでちょうどいい。だって田舎に家族がいる以上、いつか強制的に車を持つ日が来るだろうから……。

 

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  • クイズを楽しんだ一年でもある。
  • この記事は観戦して楽しんだという内容だが、自分が参加して楽しむ機会もたくさん持つことができた。
  • この数ヶ月後にオンラインクイズサークルに入るなんてさ、誰が予想したよ?

 

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  • 謎解きを楽しんだ一年でもあった。
  • 計3タイトルを遊んだ。毎回同じ友人とやるのであまりたくさんはできなかったけれど、遠距離でやるならこんなもんでしょう。
  • 年末にやった『HOTELブルーローズの99の部屋』の満足感がすごかった。あんな感じの作品をもっとやっていきたいな~。

 

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  • なんといっても2023年は校正の勉強を楽しんだ年なのよ。
  • 試験の体験記みたいなのも付けちゃったりしてね。試験は大変だったけれど、それも含めて楽しんでいたなと思う。校正に向き合う時間のほとんどは楽しい時間だったので贅沢だった。

 

以上~!

喜怒哀楽に富んだ一年だったなぁ。検索してみて多かった順だと、楽→怒→喜→哀だった。上で取り上げたのはその記事の一部。楽しい記事が多かったので一安心。怒ってばかりだった気がしていたので(笑)

2024年も様々な感情をここに書きつけていくので、見ててよね未来のわたし!